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MPD-50S

MPD-50S

MPD-50S

MPD-50S
ノロウイルス検査用
PCR前処理装置

ノロウイルスPCR検査の検体希釈工程を自動化
濁度センサーを搭載、検体の希釈状態をチェック
採便棒の余分な検体を取り除く動作

MPD-50S


検体(採便管)架設数:最大50本

MPD-50S


濁度センサー搭載

検体の希釈濃度を毎回チェック
規定濃度以下の場合は、希釈動作を繰り返します。

MPD-50S


検体自動希釈
余分な検体を容器側にこそぎ落とす動作
希釈動作時、希釈容器から検体がOBする事を防ぐディスポ式カバーを採用

検体希釈液を自動分注
分注ラインはオートクレーブ可能

製品動画

カタログ MPD-50S PDF  (1231KB)

仕様

商品名 ノロウイルス検査用PCR前処理装置
型式 MPD-50S
採便管 東洋器材科学㈱製「CMナイン」
採便管搭載数 最大50本(50本ラック×1個)
希釈容器 1.5mlマイクロチューブ
処理能力 16分~20分/50検体
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 約200W(2A)
その他 紫外線殺菌灯を天井部に装備
外形寸法 W752mm×D681mm×H861mm
(パトライト除く)
重量 約110kg

 

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